50代元公務員が解説!IT音痴でも10分で完了する「資産ブログ」の始め方【ワードプレス完全ガイド】

資産ブログの始め方 電子出版とブログ
資産ブログの始め方

「定年後は、年金以外に自分で稼ぐ力をつけたい」。そう考えてブログやWeb副業に興味を持っても、最初のハードルである「ワードプレスの開設」で挫折してしまう50代の方は少なくありません。「サーバー?ドメイン?専門用語ばかりで怖い…」と感じるのは当然です。

しかし、実は現在のワードプレス開設は、ITスキルがなくても「たった10分」で完了することをご存知でしょうか?面倒な設定はすべて自動化され、まるで通販で買い物をするような感覚で「自分だけのメディア」を持つことができます。

この記事では、元公務員でIT音痴だった私が、50代初心者の方に向けて「絶対に失敗しないワードプレスの始め方」を解説します。リスクを極限まで減らし、定年後の収益化という「果実」を得るための種まきを、今すぐ一緒に始めましょう。

そもそも、なぜ無料ブログではなくワードプレスなのか?

「アメブロやnoteなら無料だし、簡単ではないか?」

この疑問はもっともです。しかし、私たちが目指す「年金に頼らない収益」を作るなら、ワードプレス一択です。理由は「所有権」にあります。

無料ブログは「公務員宿舎」、ワードプレスは「持ち家」

  • 無料ブログ(公務員宿舎):
    無料で住めますが、管理人のルール(規約)が変われば、突然「退去(アカウント停止)」を命じられます。一生懸命書いた記事が、ある日突然消えるリスクがあります。また、商用利用(広告など)に制限がある場合が多いです。

  • ワードプレス(持ち家):
    土地代(サーバー代)と住所代(ドメイン代)はかかりますが、誰にも追い出されません。内装(デザイン)も、看板(広告)も自由。何より、積み上げた記事はすべてあなたの「資産」として残ります。

月額1,000円程度の維持費(ランチ1回分)で、将来毎月数万円、数十万円を生むかもしれない「店舗」を持てる。こう考えれば、安い投資ではないでしょうか。

【準備編】必要なものは「クレジットカード」と「スマホ」だけ

作業を始める前に、手元に以下を用意してください。

  1. クレジットカード(支払用)

  2. スマートフォン(本人確認のSMS認証用)

  3. メールアドレス(GmailなどでOK)



これだけです。印鑑も住民票も要りません。

【実践編】失敗しない「まとめて申請」の手順

昔は、「土地(サーバー)」を借りて、「住所(ドメイン)」を取得して、それを「紐づけ設定」して…と、手続きがバラバラで大変でした。

しかし現在は、大手のサーバー会社が提供している「かんたんセットアップ(クイックスタート)」という機能を使えば、これらを一度の申し込みで完了できます。

ここでは、国内シェアNo.1で、多くの公務員ブロガーも利用している「エックスサーバー」や「ConoHa WING」といった大手サービスを利用する前提で、共通する流れを解説します。

手順1:サーバーの公式サイトから「新規申し込み」

まず、サーバー会社の公式サイトへ行き、「申し込み」ボタンを押します。

プラン選択画面が出ますが、個人ブログであれば一番安い「スタンダード(またはベーシック)」プランで十分です。

公務員の仕事と同じで、まずは「過不足のない標準的な仕様」を選ぶのが鉄則です。契約期間は、12ヶ月以上にすると「初期費用無料」や「ドメイン永久無料」などの特典がつくことが多いため、「12ヶ月」をおすすめします。1年やる覚悟を決めましょう。

手順2:「WordPressクイックスタート」を利用する

ここが最大のポイントです。申し込み画面にある「WordPressクイックスタート」「かんたんセットアップ」という項目に必ずチェックを入れてください。

これにチェックを入れるだけで、面倒なインストール作業が全自動になります。

手順3:ドメイン(住所)を決める

あなたのサイトのURLになる部分(例:makoto-blog.com)を決めます。

  • 末尾(トップレベルドメイン): .com や .net が無難で信頼性が高いです。
  • 名前: シンプルで分かりやすいものにしましょう。後から変更できないので、スペルミスには注意してください。

手順4:サイト情報の入力

これらは後からいつでも変更可能ですが、初期設定として入力します。

  • ブログ名: 「〇〇の定年準備日記」など(仮でOK)
  • ユーザー名・パスワード: 【最重要】
    これはワードプレスの管理画面(執務室)に入るための鍵です。忘れるとログインできなくなるので、必ず手帳にメモしてください。

手順5:テーマの選択

「テーマ」とは、サイトのデザインや機能のセット(家の内装や設備)のことです。

申し込み時に選択リストが出てきます。

  • Cocoon(コクーン): 無料ですが、有料級の機能を持つ素晴らしいテーマです。最初はこれで十分です。

  • SWELL(スウェル)など: 有料テーマです。デザインがおしゃれで、執筆が楽になります。余裕があれば最初から導入しても良いでしょう。

手順6:お客様情報の入力とSMS認証

あとは、氏名、住所、クレジットカード情報を入力するだけです。

最後に、スマホのショートメッセージ(SMS)に届いた認証コードを入力すれば、申し込み完了です。

お疲れ様でした!

これで申し込みボタンを押せば、サーバー側で自動的に工事が始まり、数分〜数十分後にはあなたのサイトがインターネット上に誕生します。

【初期設定編】これだけは最初にやっておくべき3つのこと

「申し込み完了」のメールが届いたら、記載されている「管理画面URL」をクリックし、設定したIDとパスワードでログインしましょう。

まっさらな管理画面に入ったら、記事を書く前にこの3つだけは設定してください。これらは後から変更すると、SEO(検索エンジン対策)に悪影響が出るため、「更地」のうちに済ませるのが鉄則です。

SSL設定(セキュリティの強化)

URLの冒頭を http から https (鍵マーク付き)にする設定です。

最近のサーバーは自動でやってくれることが多いですが、念のため確認しましょう。これをしていないと、読者のブラウザに「保護されていない通信」と警告が出てしまい、信頼を損ねます。

パーマリンク設定(記事の住所ルール)

記事ごとのURLをどういう規則で決めるかの設定です。

  1. 管理画面の左メニュー「設定」→「パーマリンク」をクリック。
  2. 「投稿名」を選択して保存。

これをしておかないと、記事のURLが ?p=123 のような意味不明な記号になってしまいます。「投稿名」にしておけば、記事ごとに英語で意味のあるURL(例:how-to-start)をつけられ、Googleからの評価も上がりやすくなります。

プラグインの導入(機能拡張)

スマホでいう「アプリ」のようなものです。最低限、以下のような機能を入れましょう。

  • セキュリティ系: 不正アクセスを防ぐ(SiteGuard WP Pluginなど)。

  • バックアップ系: 万が一データが消えた時のために(UpdraftPlusなど)。

  • 日本語入力強化: 執筆をしやすくする(WP Multibyte Patch)。

これも、今はサーバーの契約時に「おすすめプラグイン」として自動で入っていることが多いです。

さあ、最初の一記事を書いてみましょう

設定、お疲れ様でした。

ここまで来れば、もうあなたは「Webサイトのオーナー」です。

私たち公務員は、長年、組織のルールの中で正確な文書を作成してきました。そのスキルは、ブログという新しい世界でも強力な武器になります。

「誰かの役に立つ情報を、分かりやすく伝える」

本質は、役所の窓口対応や決裁文書作成と同じです。

まずは自己紹介でも、定年への想いでも構いません。あなた自身の言葉で、最初の一歩を踏み出してみてください。

その一歩が、定年後の「自由」と「安心」に繋がっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました