50代からのバイク趣味は最高だ!元公務員が語る「稼いで遊ぶ」リターンライフの始め方

50代からのバイク趣味は最高だ! 稼いで遊ぶ暮らし
50代からのバイク趣味は最高だ!

定年が見えてきた50代、ふとした瞬間に「自分の人生、このままでいいのか」と空を見上げることがありませんか。長年、組織の歯車として働き、規則と前例踏襲に縛られる日々。安定と引き換えに、私たちはどこかに「野生」や「情熱」を置き忘れてきたのかもしれません。そんな私が、定年退職して再雇用を選ばす、組織のしがらみを捨てて手に入れた最高の相棒。それがオートバイです。

50代からのバイク趣味、それは単なる懐古主義や若作りではありません。むしろ、これから始まる後半戦の人生を、自分の手でコントロールするための「儀式」のようなものです。ヘルメットの中で一人になり、エンジンの鼓動を感じながら風を切る瞬間、私たちは誰の上司でも部下でもなく、ただの「個」に戻ることができます。

「今さらバイクなんて危ない」「いい歳をして」という世間の声や家族の懸念はあるでしょう。しかし、体力と判断力が残っている50代こそが、バイクという鉄馬を操り、新しい景色を見に行くラストチャンスとも言えるのです。年金や老後の不安に怯えて節約するだけの人生なんて真っ平御免。稼いで、遊んで、使い切る。当サイトが提唱する「攻めのセカンドライフ」において、バイク趣味がいかに人生を好転させるか、その実体験と効能を余すところなくお伝えします。

  1. なぜ50代で「バイク」なのか?枯れかけた心に火をつける理由
    1. 組織の論理から離れ、たった一人になれる「孤独」の贅沢
    2. 体力の曲がり角こそラストチャンス?老化防止としてのライディング
    3. 車では味わえない「風」と「匂い」が五感を呼び覚ます
  2. リターンライダー・初心者が直面する「3つの壁」と乗り越え方
    1. 【体力の壁】取り回しの不安は「見栄を捨てる」ことで解決する
    2. 【家族の壁】反対を押し切るのではなく「結果」で見せる説得術
    3. 【お金の壁】年金だけでは厳しい?だからこそ「自分年金」で遊ぶ
  3. 大人のバイク選びはスペックよりも「ストーリー」で選ぶ
    1. スピードは不要。鼓動感と景色を楽しめる相棒を見つける
    2. 中古車市場の現状と、資産価値という視点(元会計担当の眼)
    3. あえて「不便なバイク」に乗ることで得られる心の充足感
  4. 平日のツーリングこそ、元公務員にとって最高の復讐である
    1. 混雑知らずの絶景ロードを独り占めする優越感
    2. 道の駅での出会いと、組織の肩書きがない「素の自分」
    3. 再雇用なしの生活だからできる、天気任せの旅の計画
  5. バイクライフを維持するために「稼ぐ」というモチベーション
    1. ガソリン代もパーツ代も、ブログとKindleから捻出するサイクル
    2. 趣味への投資が、次のコンテンツを生み出すネタになる
    3. 縮小均衡の老後ではなく、アクセルを開け続ける人生へ

なぜ50代で「バイク」なのか?枯れかけた心に火をつける理由

多くの同世代が、ゴルフやウォーキングを趣味にする中で、なぜあえてリスクもある「バイク」を選ぶのか。それは、バイクだけが持つ独特の「覚醒作用」があるからです。長い公務員生活で鈍ってしまった感性を叩き起こすために、これほど適したツールはありません。

50代からのバイク趣味は最高だ!
50代からのバイク趣味は最高だ!

組織の論理から離れ、たった一人になれる「孤独」の贅沢

会社や役所という組織にいると、常に「調整」や「合意形成」が求められます。自分の意思だけで決定できることは少なく、常に周囲の顔色を伺いながら仕事を進めることが習い性になってしまいます。しかし、バイクの上では完全に一人です。

右に曲がるのも、左に曲がるのも、どこで休憩するのも、すべて自分の判断一つです。インカムで仲間と喋ることもできますが、私はあえてソロツーリングを推奨します。ヘルメットの中で聞こえるのは風切り音とエンジン音だけ。この圧倒的な「孤独」こそが、組織で擦り減った精神を癒やす最高の贅沢なのです。誰にも気を使わず、自分の意思でハンドルを握る感覚は、退職後の「自立した生き方」の予行演習とも言えるでしょう。

体力の曲がり角こそラストチャンス?老化防止としてのライディング

「バイクは座っているだけだから楽だろう」というのは、乗らない人の誤解です。実際には、全身の筋肉を使ってバランスを取り、常に路面状況や周囲の交通に神経を尖らせる必要があります。これは、50代にとって最高の脳トレであり、筋力トレーニングです。

クラッチ操作による指先の運動、バランスを取るための体幹、そして危険予知による脳の活性化。これらは、漫然と過ごしていると急速に衰えていく能力です。まだ体が動く50代のうちに乗り始めることで、身体機能の維持につながります。70代になってからでは遅いのです。「まだ乗れる」という自信が、ビジネスや他の活動への活力にも繋がります。

車では味わえない「風」と「匂い」が五感を呼び覚ます

公務員時代、通勤の往復や庁舎内での勤務で、季節の移ろいを肌で感じることはほとんどありませんでした。空調の効いた部屋で数字と睨めっこをする毎日。しかし、バイクは違います。

春の濡れた土の匂い、夏のむせ返るような草いきれ、秋の乾いた風、冬の刺すような冷気。これらをダイレクトに全身で浴びることで、忘れていた「生きている実感」が戻ってきます。

車という鉄の箱に守られた移動では決して味わえない、剥き出しの自然との対話。これが、くすぶっていた情熱に火をつけ、ブログの執筆や新しいビジネスへのアイデアを生む源泉となるのです。

リターンライダー・初心者が直面する「3つの壁」と乗り越え方

とはいえ、いきなりバイク屋に駆け込むのは無謀です。私たち50代には、若者にはない現実的な「壁」が存在します。しかし、これらは正しいマインドセットと準備があれば、必ず乗り越えられます。

【体力の壁】取り回しの不安は「見栄を捨てる」ことで解決する

昔乗っていたリターンライダーが陥りがちなのが、「昔は750cc(ナナハン)を乗り回していた」という過去の栄光です。しかし、悲しいかな体力は確実に落ちています。重いバイクを支えきれず、立ちゴケをして自信を喪失し、すぐに降りてしまうケースも少なくありません。

ここで重要なのは「見栄を捨てる」ことです。排気量が大きいことが偉いわけではありません。自分の体格や体力に見合った、足つきの良い、軽量なバイクを選ぶ勇気を持ってください。最近は250ccや400ccクラスでも、十分に質感が高く、走りの楽しいモデルがたくさんあります。無理をして重いバイクに乗るよりも、軽快に扱えるバイクで不安なく出かける方が、長く趣味を続けられます。

【家族の壁】反対を押し切るのではなく「結果」で見せる説得術

妻や家族からの「危ないからダメ」「お金がかかる」という反対は、避けて通れません。ここで感情的に反発するのは逆効果です。公務員時代に培った「根回し」と「説明責任」を果たしましょう。

まずは、安全装備(プロテクター入りのジャケットや胸部パッド)にしっかり投資する姿勢を見せ、安全への配慮をアピールします。そして、何より重要なのは「バイクに乗り始めてから、夫(父)が生き生きとして、優しくなった」という結果を見せることです。ストレスを解消し、家事も手伝い、稼ぎも増やす。そうすれば、バイクは単なる金食い虫ではなく、家庭円満のための必要経費として認められるようになります。

【お金の壁】年金だけでは厳しい?だからこそ「自分年金」で遊ぶ

バイクは維持費がかかります。車検、保険、ガソリン代、タイヤ代、ウェア代。年金生活や、限られたお小遣いの中だけで賄おうとすると、どうしても「節約」の二文字が頭をよぎり、心から楽しめません。「ガソリン代が高いから今月は乗るのをやめよう」となっては本末転倒です。

だからこそ、当サイトで提唱している「電子出版」や「ブログ」による副収入、すなわち「自分年金」が活きてくるのです。生活費とは別の財布を作り、そこから趣味の費用を捻出する。これなら家族に気兼ねすることもありません。「バイクに乗りたいから稼ぐ」。このシンプルな動機こそが、ビジネスを継続させる最強のエンジンとなります。

大人のバイク選びはスペックよりも「ストーリー」で選ぶ

若い頃は、最高出力や最高速度といったスペック表の数字に踊らされていました。しかし、50代のバイク選びは視点を変えるべきです。速さよりも「味わい」、最新機能よりも「愛着」です。

スピードは不要。鼓動感と景色を楽しめる相棒を見つける

反射神経が低下している私たちが、公道でスピードを求めてもリスクが増えるだけです。それよりも、法定速度で走っていても楽しいバイクを選びましょう。エンジンのドコドコという鼓動感が心地よいアメリカンやクラシックタイプ、あるいはトコトコと景色を眺めながら走れるトレッキングバイクなどがおすすめです。

信号待ちでエンジン音を聞いているだけでニヤリとできる。磨き上げたタンクの輝きを眺めながらコーヒーを飲む時間が至福。そんな「愛でる対象」としてのバイク選びが、大人の余裕です。

中古車市場の現状と、資産価値という視点(元会計担当の眼)

元会計実務担当としての視点を少し加えると、バイクは車に比べて「リセールバリュー(再販価値)」が高い傾向にあります。特に絶版車や人気モデルは、買った値段と変わらない価格で売れることも珍しくありません。

もちろん投機目的で買うわけではありませんが、「いざとなれば資産になる」と考えれば、購入のハードルも下がります。ただし、古いバイクは故障のリスクも高いため、自分で整備できない場合は、信頼できるショップで購入することが、トータルコストを抑える鍵となります。減価償却の概念を持ちつつも、心の減価償却はさせない選び方が大切です。

あえて「不便なバイク」に乗ることで得られる心の充足感

最新のバイクは電子制御満載で、非常に乗りやすくなっています。それは素晴らしいことですが、50代の中には、あえてキャブレター車や、キックスタートのバイクを選ぶ人もいます。「不便さ」を楽しむのです。

ボタン一つで何でも解決するデジタルな世界に疲れた私たちにとって、エンジンの機嫌を伺いながら儀式のようにエンジンを掛ける行為は、失われた「操縦する喜び」を思い出させてくれます。手間がかかる子ほど可愛い。そんなアナログな関係性を築けるのも、時間に余裕ができた世代の特権かもしれません。

平日のツーリングこそ、元公務員にとって最高の復讐である

退職し、再雇用を選ばなかった私たちが手に入れた最大の武器。それは「平日の自由」です。

混雑知らずの絶景ロードを独り占めする優越感

土日の観光地やツーリングスポットは渋滞だらけです。しかし、平日の午前中は違います。人気のワインディングロードも、海沿いの絶景ルートもガラガラです。自分のペースで気持ちよく走り、景色を独占できる。すれ違うライダーも少なく、たまにすれ違って交わす「ヤエー(挨拶)」の希少価値も高まります。

かつての同僚たちが満員電車に揺られ、会議室で眉間にシワを寄せている時間に、自分は絶景の中で缶コーヒーを飲んでいる。性格が悪いと言われるかもしれませんが、この強烈な優越感こそが、組織を飛び出したことへの「正解」を確認させてくれるのです。これは、社会というシステムへのささやかな復讐であり、勝利宣言です。

道の駅での出会いと、組織の肩書きがない「素の自分」

ツーリング先の道の駅やパーキングエリアでは、不思議とライダー同士の会話が生まれます。「どこから来たんですか?」「いいバイクですね」。そこには、かつての役職や元公務員といった肩書きは一切関係ありません。ただの「バイク好きのオジサン」として接してくれます。

組織の看板を下ろし、裸の自分で他人とコミュニケーションをとる。最初は戸惑うかもしれませんが、これほど清々しいことはありません。利害関係のない一期一会の出会いは、心を軽くし、視野を広げてくれます。

再雇用なしの生活だからできる、天気任せの旅の計画

会社員時代、ツーリングの予定を立てても、当日に雨が降れば最悪でした。しかし、今は違います。「明日は晴れそうだから海へ行こう」「来週は雨続きだから執筆に集中しよう」。天気に合わせてスケジュールを組むことができます。

お天道様に合わせて生きる。人間本来のリズムを取り戻すことで、ストレスは激減します。この柔軟なライフスタイルこそ、私が提唱する「組織を出た生き方」の醍醐味です。

バイクライフを維持するために「稼ぐ」というモチベーション

最後に、このサイトの核心である「稼ぎ」の話に戻ります。バイクはお金がかかりますが、それをネガティブに捉えるのではなく、稼ぐための燃料にしましょう。

ガソリン代もパーツ代も、ブログとKindleから捻出するサイクル

「年金が少ないからバイクを手放す」というのは、防御の姿勢です。そうではなく、「新しいマフラーが欲しいから、Kindle本をもう一冊書こう」「北海道ツーリングに行きたいから、ブログ記事を量産しよう」という攻撃の姿勢を持ちましょう。

具体的な目標金額(欲しいパーツ代など)があると、ビジネスへの集中力が段違いに上がります。私自身、バイクの車検代を稼ぐために集中して執筆した書籍がベストセラーになり、結果として車検代の何倍もの収益を生んだ経験があります。

趣味への投資が、次のコンテンツを生み出すネタになる

そして、バイクで遊んだ経験は、そのままコンテンツになります。ツーリングの記録、購入したパーツのレビュー、メンテナンスの失敗談。これらは全てブログ記事やYouTube、SNSの発信ネタになります。

「遊べば遊ぶほど、発信するネタが増え、それが収益に繋がる」。この好循環に入れば、もはや遊びと仕事の境界線は消滅します。50代の趣味は、単なる消費ではなく、生産活動の一部になり得るのです。

縮小均衡の老後ではなく、アクセルを開け続ける人生へ

人生100年時代、守りに入ってじっとしていても、時間は過ぎていきます。どうせなら、最後までアクセルを開け続け、見たことのない景色を見に行きませんか。

バイクに乗ることは、リスクを管理しながら前に進むという、ビジネスや人生そのものの縮図です。風を切り、自分の意思で進む方向を決める。そんなライダーとしての誇り高い生き方を、あなたも始めてみませんか。再雇用という安全な檻の中にはない、荒野を駆ける自由がそこには待っています。

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